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愛知県名古屋市西区で活動するソフトボールスクール S-One Club【エスワンクラブ】公式ブログ。当スクールの講師 原 聖(はらさとし)がお伝えしていきます。※旧 名西スマイリーズ監督ブログ

勝ちたい気持ち

最近、スマイリーズの子どもたちの口から
「今、○○連敗」という言葉が出はじめています。

詳しく説明させていただくと、チーム創立以来、未だ、勝ち星がありません。

今の6年生は、このチームの 第1期生で、
彼女たちを指導しはじめて 約1年半が経ちました。

元々 学区のチームとして発足したチームなので、
入部した動機も、子ども会のソフト大会 や 学校の部活ソフトに少しでも役に立てば・・・とか 
あるいは、仲の良い友達と一緒にやれるから・・・とか
そういう気持ちで入ってきた子が多かったように思います。

なので、県登録をして、全国大会に行く権利のある大会に出て・・・と、
初めからイメージしていた子どもや親御さんは、一体どれだけいたでしょうか?

ただ、自分の中ではソフトボールチームに入ろうと思うきっかけや動機は、特に問題にはしていません。

大事なのは、ソフトボールが大好き!
         ソフトボールをずっと続けたい!

そう思ってくれる子を、どれだけ育てることができるか・・・ですね。


そのためには、普段の指導で、子どもたちを上達させることが重要です。

上手くなってくると、子どもたちの中に、
「勝ちたい!」と思う心が、自然に芽生えてきます。

  勝つためにはどうすれば良いのか? 
  何をどれだけ努力すれば良いのか?
  ・・・そういう事を考えられるようになります。

そして・・・勝ちにこだわる子、負けず嫌いな子、自ら努力する子が育ちます。

子どもの中に自然にそうした心が育つのは、いっこうにかまわないのです。
自立する年代になってから伸びるのは、こういう子どもたち・・・だからです。

「負けず嫌い」というのは、親ゆずりの・・・いわゆる遺伝的なものと、
環境的なものとで、作られるものなので、
子どものそうした要素を指導者がうまく引き出してやらなければなりません。

単に技術だけ教えていれば良い・・・そんなやさしいものではないですね。
奥がとっても深~い!です。


最後に・・・
日本サッカ-育ての親といわれているドイツのデットマール・クラマー氏は、
1968年のメキシコ五輪で日本のサッカーが銅メダルを獲得した際の功労者の一人です。
彼が来日して日本のサッカーを指導したときに残した、有名な言葉を紹介させて頂きますね。


「自分自身との闘いに勝つこと、それが最も偉大な勝利である」


この言葉は、スポーツに携わる人間にとってはまさに至言といえます。
いや、世の中の様々な営みにおいても光を放つ言葉ですね。

勝利とは何かということを考えた時、
また少年期における勝利の追求の仕方を考えた時に、
最後にはここに行きつくのではないでしょうか。


さて、冒頭の「今、○○連敗」
という子どもたちの言葉ですが・・・

「勝ちたい!」気持ちの表れなのかも知れませんね。

だとしたら、今が伸びるチャンスなのですが・・・
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2011-07-07 : その他 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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Author:エスワンクラブ ソフトボール講師
名古屋市西区で活動しているソフトボールスクール S-One Club【エスワンクラブ】のヘッドコーチ(監督)のブログです。

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